大正15年創業 日本最古の手作り方法で伝統を守る「宍倉豆腐店」
設立 | 昭和31年4月(大正15年創業) |
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資本金 | 300万円 |
代表者 | 代表取締役 宍倉 家光 |
所在地 | 千葉県市原市姉崎342番地 |
事業所・店舗 | |
事業内容 | 豆腐・惣菜類の製造及び販売 |
売上高 | 1億1000万円 |
従業員数 | 社員:12名 パート・アルバイト:11名 |
電話番号 | 0436-61-0155 |
HPアドレス | |
メールアドレス | satoshi512986@hotmail.com |
動画リンク・他 |
姉ヶ崎駅東口より徒歩6分 市内知名度No1のおとうふやさん
大正年間、創業者宍倉次郎が開業しました。創業当時は、豆腐や油揚げ、生揚げといった商品が中心でしたが、核家族化や共働き家庭の増加に伴い、調理済みのお惣菜のニーズも増えてきています。お客様のご要望に合わせて商品の多様化を図りつつも、豆腐の製造方法は堅持すべく創業当初からの製法を守り続けています。
おいしさの為の手間を惜しまず、多くの人に喜んでいただけるように誠実な仕事を続けていきます。また、新商品の開発(価値の創出)や人材育成(雇用の創出)を通じて地域に貢献できる企業を目指します。
お客様に「自分の家族や、大切な人に食べさせたい」と思っていただける商品作りを心掛けています。
豆腐の原材料である大豆は、同じ産地でも作付年によって品質に差が出ていることが多く、安定して同じ商品を製造し続けるのは難易度の高い仕事です。当社の強みは、キャリア15年を超えるスタッフが日々、自己研鑽しながら大豆の目利きや製造技術を高め維持することで変わらない味を作り続けている事です。
《豆乳から作るもめん》が当社商品の中で際立った特徴を持っています。現在は「絹ごしを崩して絞る」という製法のもめんが一般的なので、当然「もめんは絹ごしよりも堅い」というイメージが広く持たれています。当社の《豆乳から作る》という昔からの製法では、柔らかな食感のもめんができるのが特徴です。
代表取締役 宍倉 家光
30年超の経験を有する現役豆腐職人が当社の社長です。中央大学卒業後、自動車営業を経て当社に入社。現在は後進の指導を行い技術継承に努めています。
販売担当(移動販売) 増永しおり
入社6年。清潔に保たれた冷蔵車とお客様が見やすいように考えられた商品ディスプレイは必見!テキパキ何でもこなしてくれる大切なスタッフです。
写真は焼豆腐を七輪で焼いています。1度に2丁しか焼けないので時間はかかりますが、味が全然違ってきます。伝統的な手しごとを今後もずっと続けていきます。
軽トラックの荷台に冷蔵庫を取り付けました。商品に最適な10度以下の温度でお届けできます。運転席が狭いので最初は少し窮屈に思えますが慣れます(笑)
おからドーナツや豆乳プリンなどのお菓子も好評です。一つ一つ作るので形がうまく整わない事もあり、商品開発と合わせて当社の今後の課題です。